小説「イザヤからの手紙 – イザヤの遺言 - 」by MARTH

MARTH

「イザヤからの伝言からだを失ってさえも…和する想い民に伝えるもの… 
イザイヤーナギィード」
真に民を愛しているからこそ
民を愛するゆえに
真の繁栄の法則である
和する想いを伝えつづけた長(おさ)の想い…
古代ユダヤの法
民を人類を愛するゆえに
からだを失ってさえも死してなお 伝えたいと願うもの
すべてのものは和するときに繁栄し成功する
分離するならかならず苦しみほろびゆく
どんなときも神は一体を好み分離を嫌う

それゆえに友よ
そして民よ
決して分離することなく
どんなときにも
和する道をえらびなさい
それがしあわせへの本当の道なのだ
イザイヤーナギィード

主のみちびきにより、
あらそいをさけ遠く東の地をめざすことを決めたイザヤは
フェニキアのエブス族の力をかり、タルシン船により
大航海のすえ、現在の沖縄を経由し、淡路島 神代に都を開いた。
ときは紀元前680年頃のことである…。

MARTHの書き下ろした 
こころあたたまる魂のさけび
ヤマトゥーの民の使命とは、
今つくづく和する大切さを痛感する
大スペクタクルロマンイザヤからの手紙

Coming Soon…

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