小説「イザヤからの手紙 – イザヤの遺言 - 」by MARTH
「イザヤからの伝言からだを失ってさえも…和する想い民に伝えるもの…
イザイヤーナギィード」
真に民を愛しているからこそ
民を愛するゆえに
真の繁栄の法則である
和する想いを伝えつづけた長(おさ)の想い…
古代ユダヤの法
民を人類を愛するゆえに
からだを失ってさえも死してなお 伝えたいと願うもの
すべてのものは和するときに繁栄し成功する
分離するならかならず苦しみほろびゆく
どんなときも神は一体を好み分離を嫌う