美しき桜にイザヤさんをおもう…

MARTH

おやすみの午後、オフィスに咲いた桜さんがあまりに美しかったので
ゆっくりと暖かな陽射しと 柔らかな心地いい春風のなか
大切な仲間のお誕生日もかねて
お茶を楽しませていただきました。

ラストラの無施肥無農薬のお茶
美味しくて 毎日飲んでいるのに…

特別な茶器で頂き
なんでこんなに美味しいの!? ひとり感動。
緑茶のふくよかな甘さ 薫り

ラストラの緑茶
毎日の日常でも飲んで頂きたいですが
特別な日に おもてなしのお心で 特別な茶器で
楽しんでください。

こころの空間
大切だなぁとしみじみ。

きれいですね 美しいですね
おっうぐいす うぐいすさん こんにちは〜
(見えますか?)

世界中の人々も桜は好きだと思うのですが、
日本は特に古代から脈々と受け継がれる
平和への願い 美しさだけでなく 心動かされるなにか



MARTHの著書 愛しているから -世界中の人へ贈る愛の詩-
に感じるところがありましたのでご紹介します。

古代の民は、
3 月~ 4 月頃に「イースター」と呼ばれる季節に、
約束の東の地に着いたとされています。
美しい山々に、美しい桜の木が点在していたことでしょう…。
この島々には美しい桃色の花ばかりの木が山々に点在し、とても綺麗です…。
どれほど美しいと思ったことでしょう…。


400 万人もの10 に分かれた支族を率いるその長でもあるリーダーは、
みずからのすべての過去を捨て、生まれ故郷を封印し、
そのルーツを隠したと言われています。
彼はその地で最初に阿波への路なる島に暮らしたそうです。

サクラとは、“隠された” という意味があるのも、それゆえにうなずけます。
彼はかの地、大自然が、
万物の長(神) が喜ぶような国づくりを始めました…。
ひとつなる気づきにつちかわれた争いのない世界…
叶わなかったけれど愛しみ合うことのできる世界…
決して人の故郷へ奪いに行くことなく、
決してあやめ争うことのない世界を夢見ていたことでしょう。


そして、もとからその地を治めていた人々の長も、
同じ想いをもった心の同胞ゆえに、
遠く旅してきた彼を愛しみ、愛したことでしょう。
民たちも熱く、愛しく、彼らを迎えたのだと感じています。
美しい国作り、愛し愛される人々、神々に誇れる生き方…。
豊かな実りと繁栄、こどもたちの幸せな笑顔…。
私には大きな時の流れを越えて、
今、ひしひしと胸打ってくる想いが溢れだすのを止められません…。
  
MARTH 著「愛しているから – 世界中の人へ贈る愛の詩-」より抜粋

MARTH 書籍 愛しているから -世界中の人へ贈る愛の詩- Book&CD
この本や楽曲は、MARTHが愛する人を失った悲しみと愛しさから生まれたものですが、 私だけでなく世界中の人々が愛する人に今も守られ愛しまれ続けていると想うのです。 身体を失ってしまったあの人も、今もあなたのそばにいて、そっと肩を抱きしめて 永遠に愛しているのですから…。

そしてこの作品「愛しているから -世界中の人へ贈る愛の詩-」ができ
東への道 シリーズが誕生いたしました。

MARTH 東への道 シリーズ 古代ユダヤの民の深きハートのしらべ
2680年前ほど前に、ペルシャから日本へ渡ってきた人々…。そのリーダーは、戦いをさけ、愛する文明づくりのために、”和する”東へと向かったとされています…。そのような古代の民のストーリーをたずさえ、MARTHは、 すべてがひとつであるがゆえに傷つけられても傷つけないと、万物の同胞たちに勝ったり、抜きにでたりしなくてよいの...

美しい桜 心地よさの中
古の人々のふかき決心と
平和への切なる願いを 思い起こす
穏やかな午後のひとときでした。

そして 夜桜まで満喫させていただき
途中 月輪がでるという
粋な演出も(誰の演出!?

夜桜と月輪
夜桜

あまりにも幸せなひとときに
「これ以上、何も要らないね…」
そんな声まで 出てしまうほど…



こころ開き合える仲間がいて
美しい空気や 景色 汚染されてない水 自然と調和した食事(無添加 自然栽培)
自然と調和した家… 

シンプルにそれを求めたとき

現代社会で求めてきたものの不必要性に 気づいたり…
もっと 心身 豊かに暮らせると 感じた日でした。

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