この度、発売しましたライフウォーターわさび
日本では古くから自生する固有種で、食文化には欠かせないわさび
何も加えず、その自然なあるがままの素晴らしさを
最大限に引き出しました。
35℃の低温で、丁寧に真空抽出
純粋な植物からのエネルギーが
健やかな暮らしのサポートに…
化学物質にあふれる現代人の生活環境。 添加物や水の汚染など、
自然から離れてしまったがために起きる心身の不調…
これらをもとに戻し、自然に回帰させるべく体内浄化する…
そんな力にあふれています。
わさびの健康効果
飛鳥時代の薬草園から発掘された木簡に、わさびと思わしき薬草名が書かれており、
奈良時代(710年~793年)には薬用として活用されてきました。
日本最初の薬草事典には、その名が書かれています。
抗菌
わさびには細菌の繁殖を抑制したり、寄生虫の活動を止める効果があります。
酵母の発酵を阻害したり、病原性大腸菌O-157や黄色ブドウ球菌など、
食中毒の原因菌に対しても増殖を抑制する作用が確認されています。
そのため、これらの抗菌の働きは、食品衛生の分野でも活用されています。
抗酸化と解毒
天然の抗酸化物質が豊富なわさびには、
体内の活性酸素が過剰になる前に抑制する働きがあることもわかっています。
ワインなどに含まれるポリフェノールにも抗酸化作用がありますが、
こちらは増加した活性酸素を即効的に消失させる働きであるのに比べ、
わさびの抑制型の働きには、持続性があるといわれています。
また、肝臓が発がん性物質を分解するときに必要な解毒酵素を活性化させる働きもあり、
それは他の野菜に比べても圧倒的に強いもの。
これはわさびの根茎に含まれる辛み要素・イソチオシアネートという有益な栄養素によるもので、
体内で過剰に増えたフリーラジカル※を排除し、がんを予防する効果が期待されています。
※フリーラジカル=不対電子なため、周りの物質から電子を奪う。体内のウイルスや細菌、カビなどを退治し感染症を防ぐ働きもあるが、一定量以上増えると、細胞にダメージを与える。
美肌
前述したことのほか、血栓予防や血流改善、骨の健康維持など、
枚挙にいとまがないほど健康への効果効能が期待できるわさびですが、
血行が良くなり新陳代謝が促進することで、若々しい肌を保つことへもつながります。
シミやそばかすのもととなるメラニン色素を排泄する働きもあり、美白効果もあるといわれています。
ライフウォーターわさびの使用部位
清涼な山水で育つ本わさびは、もちろん無農薬のもの。
茎だけでなく葉や花芽までを使用し、全体を低温の35℃にて、そのエキスを真空抽出。
化学薬品や食品添加物などを一切加えずに、
わさびの持つ、ありのままの力を損なわずにつくられています。
活用方法は様々
ラストラのプロダクツを日常で取り入れていらっしゃる
秋山桃子さん。
「心と身体を喜ばせて、いらないものをそぎ落としてゆく」という
独自の浄化療法・ロークレンズ®️を提供され、
ローフードによる心身の癒しを多くの生徒さんへ
お伝えになっている先生ですが、調理の過程で食材を酸化させず、
ビタミンの破壊も防ぐという高速ブレンダーをお使いです。
スームージーなどがつくれる、その真空ハイスピードブレンダーにて、
ローフードのジュースやスープをつくっていらっしゃいます。
それらに、ラストラライフウォーターのシリーズ、
わさびや唐松葉、唐松樹皮など、その時々の思いで2~3滴を加えてご利用いただいています。
ご丁寧にご紹介くださいましたので、
詳しくは桃子さんのブログもご覧くださいね。
気になる使用感ですが、
原液のままでも、強いわさびの辛味はありません。
お寿司はさび抜きにするほどツンとした辛味が苦手な私でも、
こちらはとても優しい、まろやかなものです。
お水などに数滴加え入れる場合は、
ほんのりと香る程度の清涼感をお楽しみいただけます。
お料理に直接入れるほか、
食卓のお醤油差しに少量を入れて、お使いいただくのもお薦め。
様々にご活用いただけましたら幸いです。