フラードームの神秘 秋山佳胤先生に語って頂きました。

LastraMu屋久島

屋久島 Lastra Mu メンバーシップヒーリングリゾートの建設が進んでいます。
先日は、フラードームの屋根の葺替えが完了いたしました。

建材や塗料は、ケミカルフリーのものを選んでいます。
ホテルをオープンする際にも、エリアでは化学的な洗剤や農薬、防腐剤も一切使わず、
むしろ使うことで、屋久島の自然の力が活性化するものを。
浄化槽では、流す水の電子軌道を整え、大地や川、海に還元した際には、
そこがより高エネルギーになる仕組みを取り入れます。

Lastra Muは、太古から守られてきた屋久島の深い森との調和をテーマに、
徹底してこだわり続けます。

森の音楽堂 フラードーム

そしてこの度、出来上がったフラードーム

フラードームの構造が生み出す癒しの空間…
まるで胎内にいるかのように、包まれた安心感。
生命が芽吹き、そして育まれているかのような、とてつもない安らぎ…
童心に還ると表現した方もいらっしゃいます。

正三角形の組み合わせから成り立つフラードームの癒しの秘密を、
神聖幾何学の専門家でもある秋山先生が、丁寧にご説明くださいました。

バックミンスター・フラーという人は神聖幾何学の、特に立体の神聖幾何学の世界では本当に大きな実用の道を開いた方だと私は思っています。
そして 〜神聖幾何学〜とは、
"形が調和したもの、またその調和もただの調和ではなく極まったものですね。調和が極まったもの、これは本当に神の世界である、ということで、神聖なる幾何学ということで神聖幾何学というように言われています。"
この地球が環境破壊などを経た上で、さらにその経験を踏まえて私たち地上にいる人類が、大自然の恩恵で生かされている、大宇宙のエネルギーで生かされているということを思い出し、その一部として、孤立したエゴで生きるのではなく、全体の繋がった一部として私たちが役目を果たすならば、私たちに与えられている想像の力、この想像の力をまさに調和の方向に向けていけると思っています。

アナログ音響システム ヒーリングオーディオシステム

秋山先生は、このほか、新たに開発されたアナログ音響システム「 ヒーリング オーディオ システム 」についても、非常にわかりやすくご説明くださいました。

ヒーリングオーディオシステ

「音と光は波動の代表であると言われていました。耳で聞こえる範囲というのは実は僅かなんですね。音の多くは、可聴音と呼ばれる音だけではなくて、実際には耳で受け取れる音の上にも音がありますし、下にも音があるわけです。

MARTHさんの音楽も、まさに神聖なる調和の音という意味で、この神聖幾何学とまったく同じ世界です。また、私たちは振動を耳で捕らえられるものを音だと解釈していますが、実際、音響システムで再現したときには耳だけで音を聞いているわけではありません。私たちの全身の細胞に、その音が響きわたるわけですね。その響きわたる音が調和の音であるならば、それは調和のエネルギー場を生み出し、この調和のエネルギー場が作られると、その中で起きること、生まれるものは、調和のものになるんです。」

製品問い合わせ

結晶構造の石というものは神聖幾何学そのもの

秋山先生は、調和の波動を出す鉱石についても語ってくださいました。

「宇宙の法則の世界というのは、人が存在するはるか昔からあるわけです。初めに微生物が生まれ、その次に植物が生まれ、その次に動物が生まれ、最後に人類というものが生まれましたが、微生物が生まれる前には金属、鉱石というものもあったわけですね。その鉱石というものも、調和で組み立てられていたものが、いわゆるクリスタル、結晶の世界です。そこに調和した結晶構造の石というものは神聖幾何学そのものでして、調和のバイブレーションを出すことができる。だからこそ、ラストラが癒しの石、薬石を使ったいろいろな作品、癒しのツールを発表されているのも、それと関連しているんですね。石というものは、実は形が結晶化している姿でして、水と石と光は表現形式の違いと言ってもいいわけです。」

テラヘルツ鉱石、バドガシュタイン鉱石、ゲルマニウム鉱石、波動石、トルマリン、水晶など
20種以上の天然鉱石を凝縮したパウダーを内包しているカーボンバランサー

カーボンバランサー 秋山先生記事

アニメーション HONTOUNO 君と逢える約束の場所2 愛はかなしみにのせて

さらに、ただいま製作中のアニメーションの本質的テーマを深く掘り下げて語って頂きました。

「『君と逢える約束の場所』という言霊も、「君と逢える」というのは本当の自分に逢う、ということなんですね。この物質化した肉体が本当の自分ではなく、半霊半物質の、まさにティナの世界の自分こそが本当の自分であるということ、だからこそ、『HONTOUNO君と逢える約束の場所』というタイトルになっているわけです。
ティナという半霊半物質の女の子が一つの鍵になっているわけですが、実は私たち一人ひとりがみんな内側にティナを持っているわけですね。その内側のティナ、霊の部分こそが私たちの本質であるということを取り戻すときに、私たちが恐れてきた死というものがないんだと気づかされます。『君と逢える約束の場所2』では、ティナが死んでしまうと思われる瞬間、実はティナというものの本質が死ぬことはないんだと気づく瞬間でもあると思っています。
一見、死と見えることが、実は本当のティナの命であり、その命の波動が力強くヤークーの島の水に吹き込まれ、その命の水が地球を循環し、地球そのものが本来の輝きを取り戻すということ。これはまさにこれから起こることだと思っていて、きっと『君と逢える約束の場所2』は、これからの地球をいち早く再現した物語になっていると私は思っています。私自身もとても楽しみにしています。」

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さいごに

秋山先生には、50分にもわたり熱く語っていただきましたが、私たち人類が分離の価値観を終わらせ、森羅万象の中、すべてと繋がり美しく共生してゆく新たな生き方を示唆していただきました。
これは、 Lastra Muが果たしたい、この地球(ほし)へのミッションとも共通するものでした。
ありがとうございました。

Lastra Mu 屋久島は現在、「 ティナの家 」と現地スタッフが呼ぶ、
プラズマウォーターからなる水盤の上に建つヒーリングスイートの建設へと進んでいます。

リゾートプロデューサーMARTHのメッセージ

人類が一体性に深く気づくなら
この星の美しさはかぎりなく愛へと近づき
そこは、神聖な聖域となり電子は美しく回りだすだろう…。
MARTH

メンバーシップヒーリングリゾート Lastra Mu 屋久島

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