生活排水からの化学物質の一番は、洗濯洗剤と言われています。
環境への負担がとても大きいのに、
誰しもの家庭から排出されています。
日本では石鹸が登場するまえは
米のとぎ汁やぬか、植物の実の皮など、
自然のものを使って洗たくをしていました。
本来のお洗濯のことを考えれば
とても理にかなっていてだろうと思います。
石鹸のはじまり 人々の知恵
紀元前5000年頃は、水で落ちにくい汚れを天然のナトリウムや粘土にこすりつけて洗っていました。石鹸が誕生するより前から、人間は知恵を使って汚れを落とす方法を探していたようです。
古代から水だけで落ちにくい汚れに対し、粘土や灰汁、植物の油や種子などが利用されていましたが、紀元前3000年頃、古代ローマ時代になると石鹸の原型が誕生します。
神様にお供えする羊を調理していた時、焼くときに滴り落ちた脂肪と薪の灰の混合物に雨が降り、アルカリによる油脂の鹸化が自然発生して石鹸が発見されたと考えられています。
日本で石けんが使われるようになったのは室町時代の頃。
ポルトガル人によって伝えられたと言われています。
ポルトガルの宣教師ウルガンが織田信長に献上した石鹸が最初とされています。
19世紀の終わりには石けんは私たちの生活には欠かせないものになりました。
環境への負担 暮らしと洗剤と
合成洗剤が誕生したのは、いまから100年あまり前の第一次世界大戦のさなかです。ドイツで、動植物からとれる油脂の不足を補うために開発されました。日本では、1937年に最初の合成洗剤が発売されています。それが1960年代頃から急激に普及し、より洗浄力が強く、洗うものの種類に合わせた合成洗剤が開発されていきました。
しかし、1960年代に合成洗剤が普及すると同時に、自然環境への害も指摘されるようになりました。家庭や工場から出る水が流れ込んだ川や湖に、たくさんの泡が消えずに残り、魚などに悪い影響を与える現象が現れたのです。その原因は、合成洗剤に含まれるABS(分岐アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)という界面活性剤の一種でした。ABSは高い洗浄力と泡立ちの良さで人気でしたが、分解されにくいためたくさんの泡が残ったのです。
環境負担の軽減へ。
家庭からの生活排水が直接河川等に排出されないよう、下水道や浄化槽を整備することが重要で、全国的に下水道や浄化槽の整備が進み、生活排水を河川等に直接排出することは減少しており、全国の汚水処理人口普及率は90.9%に到達しているものの(2018年度末 国土交通省・農林水産省・環境省調べ)処理後に河川に排水されたあと、環境汚染を引き起こす課題はまだまだあるようです。
とくに合成洗剤は化学汚染物質として懸念が大きいですね。汚れを乳化して落とす効果のある界面活性剤は石油由来の原料が一般的なため、環境負荷が高いのだそうです。
いくら浄化槽が発達していたとしても、そもそも、水質検査自体、ある一方方向からの検査のみで、排水は複雑な経路をたどって自然環境を汚染し、生き物たちの生態系を壊しているのが現状です。
合成洗剤 VS 石鹸
どちらが環境に負担少ないか、身体への負担が少ないか
論争が繰り返されていますが
いずれも洗剤で洗う必要があるという観念が先走っていませんでしょうか?
地球にやさしいサスティナブルな洗剤に切り替える無添加でオーガニックな暮らし
生態系に影響をあたえず
自然の力 天然のちからに 目をむけた時
超自然の持つ、抗菌力や、殺菌力、があるのではないか
自然の力を借りながら、繊維の中からも殺菌してゆく
河川や海、森林を浄化しながら 洗濯物も綺麗に。
Lastraの提案する お洗濯は
電子の軌道を整える 量子水とチャコールミネラル
このふたつの生命エネルギーにあふれる
お水、高い浸透力をもったプラズマウォーターは
細胞の隅々まで入り込む働きがあります。
竹ミネラルとの相乗効果が皮脂汚れや老廃物を排出します。
肌の弱い方、皮膚過敏症の方にも安全・安心です。
Lastraの提案 もうすでにそれは洗剤ではなく とても優しい 赤ちゃんの素肌もまもるもの 100%自然素材
昔は、釜戸の灰で汚れを落としていました。
チャコールプラズマウォーターに入っている
竹炭、竹炭灰 昔ながらの自然の力で環境を守りながら
美しくきれいに 人々の健康もまもってゆくのです。
洗濯洗剤の代わりのランドリーウォッシュとしてもおすすめですし
遠赤外線の力でポカポカと気持ちのいい
お風呂にちゃぽんと入れるバスウォーター入浴エッセンス にもいいです。
赤ちゃんのはじめてのお風呂にも
化学合成素材のない
天然の赤ちゃんの入浴液にもおすすめです。
お掃除にはお気に入りの精油をプラスして
🐧店長。会社の朝のお掃除の担当はおトイレとガラス窓ふき。
300ccスプレー容器に チャコールプラズマウォーター10プッシュに
グレープフルーツ精油と、ゼラニウムを4滴ずつ入れ、
クラッシュ!
たちまち素晴らしい香りのお掃除スプレーのできあがり!
心地いい香りに包まれながら、毎朝のお掃除がぐんと楽しくなりながら
電子の軌道を整える。量子の働きは素晴らしいです。
まさしく、
お花摘みに行ってきます。
おトイレはお花畑。
ひとつ ひとつの選択が環境を守ってゆく
今、分離の悲しみの中 生み出された物たち
洗 剤も ワ ク チ ン も 5 G も 農 薬 も
本来の暮らしに必要でないものに溢れていますね
毎日の積み重ねが環境を守ってゆく
身体も万物さんからの借り物。
地球も万物さんからの借り物。
(貸したつもりもなく… 万物森羅万象の中の営みのなかの一部分。)
分離した 私は本来ない
Lastaraのコンセプトでもある
” 科学的に一体である” という在り方のとき
選ぶものが 必然的に変わってくると思うのです。